2015年6月15日撮影
◆別名:
◆所在:
安城市根崎町西根
◆交通:
衣浦大橋東を北へ向かい国道419号から県道47号を経て県道304号線と交わる神明宮西の交差点を南へ入り、1キロ走ると県道46号線と交わるので、そこを東に向かう。
3.6キロ先にある根崎町の信号交差点を南下し、400m程進んだ路地(半場川の堤防より1本手前の路地になる)を西へ入る。150m先の北側に公園があり、そのすぐ先がT字路になっているが、T字路の北西に遺跡の丘がある。
◆歴史:
大河内松平家2代目で、玉縄藩藩主の松平正信が六男である正基に根崎の地を与え分家させ、この地に陣屋を築いたのが始まり。
◆現在:
遺跡の丘となっており、丘の上には小さな祠が祀られている。
陣屋跡は小高い丘になっており、祠のみが残されている。