年月日撮影
所在:
西尾市米津町蔵屋敷
交通:
歴史:
明応年間に知多郡大野城の米津藤太夫が兵300名と船に乗り米津の地に上陸し、南中根城を攻略した後、城の南を流れる朝鮮川を境にして南岸を米津と名付けて築城した事が始まりとされる。
藤太夫の五代後に、徳川十六将の一人である米津常春がいる。
現在:
米津小学校を中心とした民家となっており、遺構などは存在しない。